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もあな日和トイプードルの子犬のしつけや飼い方などの情報と成長記録。子犬を初めて飼った夫婦とチビでヤンチャで甘えん坊なレッドのトイプーの毎日を親バカ目線で綴ります。オススメのペット用品情報も。 

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犬アレルギー対策&治療:おすすめ家電編

   ↑  2012/04/15 (日)  カテゴリー: 犬アレルギー
動物アレルギーの飼い主が送る犬アレルギー対策&治療、第三回。
犬アレルギーを発症してしまった時、どうすれば犬と暮らし続けられるのか。
具体的な対策について、まずはアレルギー対応家電情報から。
犬アレルギー対策の目次はコチラ⇛☆

さて、ここまでいろいろと書いてきましたが、
今回からは具体的にもで家のアレルギー対策や
アレルギーの人が気をつけておいたほうがいいこと!を書いていきます。

ちなみに、アレルギー検査の裏面に書いてあった動物アレルギーの対策は…



1.動物は飼わない。
2.どうしても手放せないなら外飼いに。
3.こまめにシャンプーする。
4.原因となる動物には近づかない。

いやいやいやいや。3のシャンプーだけが、
かろうじて建設的なアドバイスと言えますが、
基本的には触れ合うなの一点張り。
3.で飼ってもいいよ?風の空気を出しておいてからのー、
近づくな!!ときたもんです。無理だから。プードル外飼いとか無理だから。

なんか笑っちゃいますが、実際に多くの病院の治療方針(???)って、こんなもんです。
患者が「嫌です手放せません」って言えば、後はどんどん強いお薬を処方するだけ。
きちんとした説明もなかったりすると、ひどい場合は、
どんどん症状が悪化して、薬の副作用に苦しんだりします。
(アトピーの場合、有名なのはステロイドのリバウンドです)

そうなったとき「ほらごらん、犬を手放さないから。」
とお医者さんは言うのでしょうか。むきー!!
そんなものは治療でも何でもありませんよね。
アレルゲンから離れるしかないというのは、アレルギー治療の一つの真理ではありますが、
どうしても離れたくない、という方のために、
アレルギーのベテラン(しつこい)として、
犬との暮らし方のアドバイスを書いて行きたいと思います。


第1回:家電編
第2回:生活習慣編
第3回:犬のお手入れ&しつけ編
第4回:住宅環境編


の四回に分けてお送りする予定です。
ここから先の記事を読んで、アレルギーの方の中で
「こんなにいろいろ気をつけなきゃいけないんだぁ…」
と思う方がいるかも知れません。
そんなことは全然なくて、アレルギーの症状や程度はみんなそれぞれですから、
「自分のアレルギーの症状がひどくならない範囲」
で、必要なことだけ気をつけていけばいいと思います。
もし今症状がひどくて、少しでもよくしたい人は、
「これは簡単で効果が高そうだな」ってものから実践していけばいいと思いますし、
実際、いまわたし自身は症状が出ていないので、すべての対策は行なってません。

そして、わたしもそうですが「少しくらい肌が荒れたって優先したい犬との生活」
って絶対あると思います。「肌が荒れてるのに、犬と寝てるの!?ありえないー!」とか、
そんなことを言う人は、犬を飼ったことないんだろうなぁ。。
(「別にお前の肌が荒れるわけじゃないだろ」ですよね…)
何を優先するかは飼い主であるみなさんが、一つ一つ選択していけばいいと思うのです。
だから、これからの内容はどれもこうしなさいってことじゃなくて、
うちはこんな風にしてるよーという程度のものですから、
みなさんも気楽な気持ちで読んでくれると嬉しいです。

相変わらず前置きが長くなってしまいましたが、家電編、いってみよー!





犬アレルギーの人にオススメの家電


空気清浄機


そんなもん知ってるよ。もうあるよ。
当たり前だよ。常識だよ。という皆様の罵声が聞こえそうですが、
だからって省くわけにも行かない!!
アレルギーだろうが、そうじゃなかろうが、ペットを飼っている方の必需品です。

空気清浄機そのものの効果は説明するまでもないですが、
使用・購入の際には、いくつかポイントがあります。

☆フィルターは掃除してますか?
  ⇛フィルターが汚いとむしろ逆効果です。
☆ペットの部屋だけではなく寝室にも設置しましょう!
  ⇛詳しくは生活習慣編で書きますが、寝るときにアレルゲンと離れることは、とても大事です。
☆すでにアレルギーがあって購入する場合は、少し大きめサイズを
  ⇛何畳~何畳まで対応、とサイズが決まっていますが、閾値付近で、迷ったら大きい方を。
☆アレルギーの人に人気のメーカーは(最近は)SHARP
 ⇛プラズマクラスターの効果なのか、プラシーボなのか、口コミでは好評でした。  
☆アトピーや喘息の人は過乾燥は症状を悪化させるので加湿機能つきがオススメ
  ⇛最近の空気清浄機の加湿機能は優秀です。


ちなみに我が家のはリビング、寝室ともSHARPです。

****
対アレルギーでは、高性能のHEPAフィルターが大事らしいのですが、
現在、 日本製でもっとも性能がいいのはSHARPだそうです。
以前はMITSUBISHI製がよかったそうで、ただ、MITSUBISHIは空気清浄機やめちゃったらしいです。
その時々で人気の機種は違うと思いますので、調べてみてくださいね。
ちなみに、本当にアレルギーの症状がひどい場合、外国製の空気清浄機のほうが、
性能がよいものが出ているそうです。
****

もしも、アレルギーに悩んでいる人でペットのいる部屋に空気清浄機を置いていない方がいたら、
即購入をオススメします。これだけで、すっかりよくなる人もいるみたいですよ。
花粉やウィルス対策にもなるし、一石二鳥です。

コードレス掃除機


もあなを迎えてから買ったのですが、本当に買ってよかったです。
うちのはダイソンのDC35というものですが、こちらは類似のものが各社から発売されてます。



やっぱり、アレルギーの一番の対策はマメなお掃除。
コードレスの掃除機は、リビングに設置しておいて、2秒で使えるのが魅力です。
毎日+α気になった時のお掃除も手軽にぱぱっと。

押し入れから出して、コードをさして、それだけの手間がなかなかめんどくて、
お掃除って、先延ばしになりがちですよね。(みなさんも…なりがち…ですよね!?)
あ、今思ったけど、普通の掃除機を手の届くところにコード出しっぱなして、
放置しておいても同じ効果が得られる!???
…まあ、そんなものぐさなことを考えてしまうタイプにこそ、必需品かもしれません。

ちなみにダイソンのDC35はいくつかの特徴があります。

☆ハンディクリーナーにもなる
  ⇛車がある方は車の掃除にも最適です。密室はやはりアレルゲンたまりやすいですしね。
☆サイクロン式
  ⇛フィルターの掃除をマメにしない人は紙パック式のほうが逆にいいみたいです。
   マメに掃除すれば、「吸引力が変わらない」素敵な掃除機に。
☆普通の掃除機より吸引力は弱い
  ⇛これはすべてのコードレス掃除機に言えます。あくまでサブです。
☆アレルゲンの掃除には対応してない
  ⇛アレルゲンというのは非常に細かいので、ちゃんと対策したいなら
  「アレルギー対応の掃除機」が必要。
  コードレスでは今のところ完全対応してるのはないんじゃないかな…?
☆排気もアレルゲンには未対応
  ⇛アレルギーの人の場合「排気がどれくらい綺麗か」=「アレルゲン吸えてる?」
   はとても大事です。

ということで、後半は欠点ばかりですが、いずれもメインで使う
アレルギー対応掃除機と比べて、という話で、吸引力も、集塵力も、排気の綺麗さも
一万円くらいの普通の掃除機に比べれば、全然よいですね。

アレルギーの人が知っているべきなのは、「掃除機ならなんでもイイ」わけではないことです。
これは、メインの掃除機を選ぶときの参考にしてください。
(排気の綺麗さや吸引力について詳しいアナウンスがない掃除機はアレルギー対策向きではないです)
排気が汚い掃除機は「単にアレルゲンを舞い上げてる」ことになりかねません。
コードレスの場合、結構顔の近くから排気が出てくる場合が多く、そこも注意が必要です。
盲点なのですが、アレルギーがひどい場合は、その人が部屋にいない時に
掃除機をかけるというのは意外と大事です。

うちは、結局今のところアレルギー出ていないので、メインの掃除機は買い換えてません。
ただ、アレルギーがひどくなった場合、空気清浄機の次に投資すべきは、
掃除機だとわたしは思います。

大事なのは、吸引力が強いか!アレルゲン対応か!排気が綺麗か!
ダイソンの場合はDC26というのがアレルギー協会の認定も受けてます。
国内メーカーからもいくつもアレルギー向け掃除機は出ています。

蓄積したアレルゲンを綺麗にするのが「掃除機」
舞い上がったアレルゲンを綺麗にするのが「空気清浄機」
どちらもとても大切です。
(コードレス掃除機は、気軽に掃除できる、という点が魅力であって、ダイソンのものも
アレルギー対応というわけではないので、ある程度吸引力があれば、機種は問わないと思います)

富士通ゼネラルの脱臭機:DAS-303A


富士通ゼネラルのプラズマイオンUV加湿脱臭機DAS-303A(⇛メーカーHP
こちらもペットを飼っている人には大人気の家電みたいです。

一番の売りは、なんといっても脱臭効果。他社の追随を許しません。
富士通の脱臭機の脱臭効果に比べれば、SHARPのプラズマクラスターなんて、ただの飾りです。
脱臭は、直接アレルギーには関係ないんですが、こちらの商品「ペットを飼っている人に人気」
なだけあって、集じん効果にもかなり力を入れているようで、口コミではそのあたりも評判でした。

うちのリビングはケージの近くにこちらの脱臭機。
もあなが走り回ったりするあたりに、空気清浄機をおいています。
もあながウンチするとウィーンってなってたりするのが笑えます。


犬がいると、芳香剤はあまり使えませんからやっぱり脱臭機はありがたいですし、
すでに空気清浄機を使ってる方に二台目としてオススメです。

他に家電関係で、何かあったかなー。
マジックボールとかもちょっと買おうかなとは思いました。
きっと、アレルギーひどくなったら、どんどんアレルギー対応家電、買っちゃいます…。
生活習慣なんかは守っていくのが結構大変なのですが、
家電のいいところは、効果がてきめんな上、お金で解決できるところですかねぇ。
子供のために気をつけてあげたいお母さんにも心強い味方になると思います。

なんだか家電メーカーの回し者のような第一回になってしまいましたが、
次は、生活習慣編。いつもよりちょっと頑張れば、
ちょっと幸せになれるかもよ?といった安上がりな対策が並びます。

間でまたもあなの記事も入りそうですが…どうぞお楽しみに。

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2012/04/15 | Comment (5) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |ブログランキング・にほんブログ村へ |

トイプードルはアレルギーでも飼いやすい?

   ↑  2012/04/12 (木)  カテゴリー: 犬アレルギー
動物アレルギーの飼い主が送る犬アレルギー対策&治療、第二回。
今回は犬アレルギーに関する詳しい基礎知識と犬アレルギーでも
飼いやすい犬種などについてのお話です。
犬アレルギー対策の目次はコチラ⇛☆

犬アレルギーの人が日々の生活で、何に気をつけて、
どこを綺麗にすればいいのか知るためには
「犬の何がアレルギーを引き起こしているのか」知るのはとても大切だと思います。
闇雲に掃除だけしたってダメです。
具体的な対策の内容について書く前に、犬アレルギーについて、
もう少し勉強してみましょう♪♪

犬アレルギーのアレルゲンって?


「犬アレルギー」と一言で言いますが、アレルゲンはいくつかに分けられます。
(正確には犬の主要抗原であるCan f 1が下記のものに含まれているということです)

1.犬のフケ、犬の上皮
2.犬の唾液
3.犬の糞尿
4.犬の毛(厳密には犬の毛に付着した1~3が原因でアレルゲンそのものではないって説もあります)
========
5.犬のフケ等を餌に繁殖したダニの死骸
6.犬の毛についた花粉やホコリ


実は多いと言われているのが5or6に反応している人。
これは厳密には、ダニ/ハウスダスト/花粉アレルギーであって、
犬アレルギーではなく、犬を飼っていても、
清潔にすることを心がければ、
かなり症状を軽減できると思われます。

前回の記事で、アレルギー検査は万能ではないというお話をしましたが、
犬を飼っていて、アレルギーらしき症状が発症した場合には、
犬が原因なのか、そうではないのかをはっきりさせるためにも
やはりアレルギー検査は受けるべきだと思います。

犬アレルギーの検査


特殊な皮膚テストが行える病院以外では、
血液検査で「犬のフケ」という一項目について判定が行われるのみなので、
陰性だったり数値が低いからといって、飼っている犬にアレルギーがないとは限りません。
特定の犬種のみにアレルギー反応を示すケースが存在するからです。

***
実は犬の種類により、IgE抗体の検出率、つまりアレルギー反応のおこしやすさ(感作率)に
差があることが報告されています。8犬種のアレルゲンで感作率を比べてみると、
コッカースパニエル42%、セッター52%、ラブラドール52%、コリー54%、
ゴールデンレトリバー58%、アルサティアン66%、プードル68%、
ダックスフンド74%という結果だそうです。
2001-2012 Novartis Pharma
***

血液検査で抗原になっている犬種は検査により異なるらしいです。
まあ…検査は検査ですから、参考程度ですし。
どちらかと言うと、「ダックス飼ってたときはアレルギーが
ひどかったけど、柴犬を飼ってる今は全然大丈夫!!」
なんてことがありえるよー、っていうことのが大事かなとおもいます。
(アレルギーだけど、どうしてもどうしても犬が飼いたいという人は、
犬種別で皮膚テストやってくれるところもあるみたいですよ)

トイプードルはアレルギーの人でも飼える犬??


さて。このブログを読んでくれてる方はトイプードルを飼っている人が多いと思いますし、
アレルギーだけど、犬飼いたいな~と思って、
検索でこの記事にたどり着いた人も、
間違いなくトイプードルは候補の犬種の一つだと思います。

ただし、「トイプードルならアレルギー出ないよ!」と、近所の人に聞いて、
喘息の子供がいるんだけど、子供が犬を飼いたいというから、
とりあえず、試しに飼ってみようと思っている。という方。
犬を飼うことは絶対におすすめしません。

アレルギーというのは、人によって程度が全然違いますし、
アレルゲンも当然違います。
また、アレルギーは自己管理でかなり症状に差が出るので、
小さな子供にそれを求めるのは酷です。
例えば、「犬を触った後は、必ず手を洗う」大人には簡単な
それだけのことが子供にはなかなかできません。
(⇛子供のアレルギーについては別記事でまとめます)

トイプードルは「アレルゲンではない」わけではなく、
「アレルギーの人でもうまく一緒に暮らしていける可能性が高い」
犬種なのだと、わたしは思っています。
ですから、飼い方次第では、やはり犬アレルギーのアレルゲンになりうるのです。

例えば、上記の犬種別感作率(アレルギーの起こりやすさ)でもプードルは、
むしろ他犬種より高い数値が出ています。さらに、最近ではこんな研究もあるそうです。

*****
2011年7月に新しい研究結果が発表され、残念ながら「アレルギー患者に優しい犬種」
には科学的根拠が乏しいことがわかりました。
この研究は不十分な点もあるもののかなり本格的なもので、
さまざまな犬種の犬をそれぞれ一頭だけ飼っている各家庭のホコリを
1ヶ月にわたって調べたところ、検出されたCan f 1の量は低アレルギー犬種でも、
それ以外の犬種でも大した違いはありませんでした。
もちろんプードルも例外ではありません。つまり、この犬種だから大丈夫、
という根拠が崩れてしまったわけです。
Copyright (C) 2011 医学論文翻訳のキーウィ
*****

詳しい研究の方法は不明なのですが、類似の研究結果は、
外国のサイトでもいくつか読んだので、そういった研究はあるのだと思います。
当時わたしは、「トイプードルなら大丈夫!!」っていう情報を探して、
毎日ぼんやりとネットの海をさまよっていました(笑)
だから、こういった記述には本当にがっかりしたものです。

それでもトイプードルは犬アレルギーの人でも飼いやすい理由


上述の研究は、結構いろんなサイトで取り上げられていて、
「アレルギーの人も好きに犬種を選べばイイ」なんて書いてあるサイトもありました。
でも、そんなことはないと思います。

わたしは、先ほどの研究をした人に
「じゃあ、うちのホコリを調べてよ」と言いたいです。
きっと、普通に犬を飼っている他の家よりもCan f 1の量は圧倒的に少ないと思います。
そして、飼っている犬が仮にフレンチブルドックであったとしたら、
そこまで綺麗にすることはやはり難しいと思うのです。

みなさん、そろそろ忘れていると思うので、犬アレルギーの原因を復習します!

1.犬のフケ、犬の上皮
2.犬の唾液
3.犬の糞尿
4.犬の毛(厳密には犬の毛に付着した1~3が原因でアレルゲンそのものではないって説もあります)
========
5.犬のフケ等を餌に繁殖したダニの死骸
6.犬の毛についた花粉やホコリ

トイプードル、というのはどういう犬種なのかといいますと、
抜け毛が少ない犬種です。
フケの量は多くはないですが少なくもないようです。
犬が皮膚病になれば、フケはさらに増えます。
プードルは決して皮膚病が少ない犬種でもないですね。
当然のことながら、糞尿や唾液は他の犬種と変わりません。
まあ、大型犬は当然量が多いですけど。

やっぱり、プードルもアレルゲンには成り得ます。
ただし、抜け毛が少ないお陰で、すごく管理がしやすいんです。
管理の一例である我が家の対策は次の記事で触れますが、
直接、肌に触れる唾液は躾でいくらでもどうにかなりますし。
糞尿の世話はアレルギーではないor軽い家族が担当できます。
やはり、管理が難しいのは抜け毛とフケなのです。

プードルは、巻き毛の長毛種なので、(バリカンあてりゃ短くなりますが)
毛に絡まって、フケや抜け毛が空気中に舞いにくいのです。
短毛種のほうが、アレルギーの人によいのではないか、というのは誤解です。
軽い毛は高く高く舞い上がり、普段掃除しないような場所にも蓄積します。

毛についてしまった唾液や糞尿は、毎日拭いてあげればかなり緩和されます。
もちろんフケ予防&抜け毛が舞うことを防止するため、
日々のブラッシングは必須です。ブラッシング時はアレルゲンが舞いやすいので、
アレルギーではない人がしたほうがいいです。

かたやフレンチブルドッグ。誤解しないで欲しいんですが、
わたしが飼いたかった犬ランキングでは、柴⇛コーギー⇛ペキニーズに続いて
堂々の第4位。(スペースとか考えなきゃ、ラブラドールとかも憧れだなぁ)
飼いたいと思って、いろいろ調べた結果…
抜け毛⇛超多い短毛種。 フケ⇛多い。皮膚病⇛超なりやすい。よだれ⇛かなり多い。
と、アレルゲンのデパートのような犬種でした。
きっと一生飼えない。とても残念。



トイプードル以外にも、ヨークシャテリアやマルチーズも抜け毛が少ないそうです。
いわゆる「シングルコート」(毛が一重)の犬です。
逆に「ダブルコート」の犬(チワワ、ミニチュアダックス、柴犬を始め多くの犬種)
は上毛と下毛があり、換毛期には特に下毛が大量に抜けます。
トイプードルは巻きが強いので、さらに抜けた毛が舞わないという利点もあります。
(その分マメなブラッシングは必須ですが)

やはり舞い上がるアレルゲンが一番対処が難しいですから、
特定犬種でアレルギーが出る、出ないがはっきりしている場合以外は、
抜け毛の少ない犬種がオススメです。

以上、アレルギーでも飼いやすい犬、トイプードルについての宣伝でした。



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犬アレルギー対策の目次はコチラ⇛☆

===
前回の記事では、たくさんのメールやアメブロのメッセージありがとうございました。
今までないことだったので、とても驚くと同時に、
やっぱりアレルギーで犬を飼っている人って多いんだなぁ、と実感しました。
(なんかわたしのブログ、スマホや携帯でうまくコメントできないみたいで、
それも原因みたいです…すみません!!)
まだ、お返事かけていないのですが、週末返信したいと思ってます。
アレルギーシリーズ、まだまだ続くので、今回のコメント欄は閉じておきます。
===
こちらの記事へリンクを貼っていただくことは構いませんが、
なにぶん、医学的根拠がないことも多いので、無断転載はお控えください。
===

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2012/04/12 | Comment (-) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |ブログランキング・にほんブログ村へ |

動物アレルギーで犬を飼うということ

   ↑  2012/04/10 (火)  カテゴリー: 犬アレルギー
動物アレルギーの飼い主が送る犬アレルギー対策&治療、第一回。
初回はアレルギー検査と特異的IgE値などの基礎知識についてお送りします。
犬アレルギー対策の目次はコチラ⇛☆

何度かブログにも書いたのですが、もではアレルギー体質です。
子供の頃からアトピー性皮膚炎で、アレルギー検査では犬(犬のフケ)も陽性です。
つまりは犬アレルギーです。



もあなを飼う前には、飼って大丈夫か、飼う資格があるのか、
アレルギーが出たらどうしようか、いろいろと悩みました。
今は、それでも飼うと決断してよかったと思っています。
アレルギーがあるけど、動物を飼っている人って、実はすっごく多いと思うんです。
そして、数ヶ月前のわたしのように、飼いたいけど、迷っている人もたくさんいるはずです。
そんな方が何かの縁でこのブログに来てくれた時に、読んでくれればと思い、
今日から何度かに分けて、アレルギーと付き合いながら、
犬を飼うということについて書きたいと思います。

つまらない話ですし、たぶん、そんなこと興味ないよー!って方もたくさんいると思うので、
そんな方は、思い切ってウィンドウを閉じちゃいましょう(・∀・)ごめんなさい!!
ただ、わたしはどんな人でも、愛犬に対してアレルギーを
発症する可能性はゼロではないと思っています。
特に小さなお子さん(生まれた時から犬と接してる場合は逆にリスク低めかも)がいる方や、
犬には反応がなくてもアレルギー体質である人は、リスクが少し高めだと思います。
だから、お時間のある時にでも読んでくれたら、とても嬉しいです♪

アレルギー検査


まずここに、もでの昨年のアレルギー検査の結果があります。



ちょっと小さくて見にくいかもしれません。
特異的アレルゲンのIgE値、つまり特定の物質に対して、
その人がどれくらいアレルギー反応を示すかを表した値が表示されてます。
値が高いほど、強いアレルギー反応が起こります。

一番高いのがハンノキ属、クラス判定でいうと4。次がカモガヤ。ダニ、イヌノフケと続きます。
犬のフケはクラス判定2。IgE値は約3。IgE値が約1からが陽性ですので、
検査の結果は、あなた犬アレルギーですよ、ってことです。
逆にネコノフケはゼロですので、猫アレルギーではないよ!ってことになりますね。

アレルギー検査の落とし穴


よく動物を飼う前には必ずアレルギー検査をしましょう、なんて言います。
しかし、アレルギー検査には重大な落とし穴があります。
IgE値は、あくまで検査時点での抗原(アレルゲン)に対する、
抗体の反応(アレルギー症状)を数値化したものに過ぎないということです。

スギ花粉が多い場所にいって、花粉症になり、それから毎年発症している。
スギ花粉が多い年から花粉症になってしまった!
そんな話を聞いたことはありませんか??
それまで、抗体がなく反応することがなかったアレルゲンにも
過度に触れることで抗体ができ、アレルギー反応が起こる場合があるのです。
ハチに一度刺されるのは大丈夫だけど、二度目に刺された時に死ぬ可能性がある!
というアナフィラキシーショックも、抗体による急性のアレルギー反応です。

逆に、一度できた抗体もアレルゲンとの接触を避けることで、
だんだんと弱まって行くこともあります。何が言いたいかというと…。
イヌノフケがクラス判定が2!というのは、犬を飼う前の数値であって、
犬を飼ってもハンノキ属ほどにはアレルギー反応しないよってことじゃないのです。
実際、10年近く前のわたしの犬のフケのアレルギークラス判定は4(IgE値で30以上)でした。
(その値を見て、一生犬は飼えないと絶望的な気持ちになったものです)

理由は大きく分けて二つあります。
一つは、犬を室内飼いしている母の実家にしばらく滞在した後だったこと。
もう一つは、アトピー症状が今より重く、
体がアレルギー反応を起こしやすい状態だったことです。

この二つの事実はアレルギー性の疾患の治りにくさをそのまま示しています。
一つはある物質にアレルギー反応がある場合、そのアレルゲンとの接触を絶たないかぎり、
どんどんアレルギー反応が強化されてしまうこと。
さらに、アレルギー反応を起こし続けることで免疫不全の状態に陥り、
様々なものに強いアレルギー反応を示してしまうリスクまであるということ。
アトピーや鼻炎の場合は、症状で皮膚や粘膜が薄くなり、
より症状がひどくなるという悪循環もあります。

動物を飼う前にアレルギー検査!それは、とても大切な心がけで、
無駄ではないですが、その結果がすべてではないことを多くの人に知ってほしいです。

アレルギー検査は意味が無い?


では、アレルギー検査は全く意味がないのか。
これは諸説ありますが、「アレルギー体質」というのは存在するともでは思います。
ある抗原にアレルギー反応を示す人は、他の抗原にも
そのような反応を示すリスクが高い、ということです。

検査結果でひとつの目安になるのは、非特異的IgE値の値です。
上の写真では一番上の方に表示されていて、もでの場合は396と書いてあります。
基準値は173以下、とあり、健康な人であればそれくらいの値が目安になります。
非特異的IgE値というのは、特定アレルゲン(犬のフケとかスギ花粉とか)だけではなく、
もっといろんな物質に対するIgE値の総和のようなものです。

この値が高ければ高いほど「アレルギー体質」であるということができ、
現状、反応を示していない抗原に対して、アレルギーを発症するリスクも高くなると言えます。
この値も当然可変的なものです。もでは一時期1000近い数値まで上がりましたし、
より重篤なアレルギーの方は10000を超えるケースもあると聞きます。

犬を飼った後、アレルギー反応が出てしまい、検査に行ったなら
まず重視すべきは特異的IgEの値ですが、
飼う前に検査をする場合は、こちらの非特異的IgEを重視したほうがいいのかな、
とわたしは思ってます。例えば、もでは猫のフケはクラス判定0ですが、
「やっほい!猫はアレルギーは出ない!」とはとても言えないのです。
猫とはあまり触れ合ったことがないので、値が低いだけなんだと思います。

ちなみに、写真の検査ですが、去年スギ花粉が終わった頃に鼻炎がひどくなって、
耳鼻科に駆け込みました。結果としては、原因はカモガヤ。(イネ科の雑草)
去年2月にもで家は引っ越したのですが、引越し先の目の前の公園に、
耳鼻科でみせてもらった写真の草がいーーーっぱい。
長年アレルギーと付き合って来ましたが、イネ科アレルギーだとは知らなかった…。
そして、認めたくないことに、スギ花粉の方々が解放され始めた今、
イネ科の雑草さん達が本気を出し始めたようで、もでの鼻はずるずる…。
ハンノキさんは発見できてないんですが、こちらも今までアレルギーなかったので、
新しい生活圏にあるんでしょう…。どこだ!どこにいるんだ!

話がそれました。
つまり…少し乱暴な意見になりますが…スギ花粉症のそこのあなた!
大切な飼い犬に対してアレルギーを発症する可能性はゼロではないですよ!
気をつけましょう!ってことです。

自省を込めて書くのですが、アレルギーは一度発症してしまえば、治療が大変です。
しかしながら、特定の物質に対するアレルギーは、予防も可能なのです。
ご自身がアレルギー体質である人、小さなお子さんがいる人。
そんな方は、少し気をつけるだけで、ぐっと犬アレルギーのリスクを抑えられるはずです。
その2、その3でもいろいろ書きますが、
現状アレルギーがない人が気をつけるべきことは、ただひとつ。
「清潔にすること」です。(役に立たなくてごめん。)

もでのアレルギー歴


さて、もあなを飼う話をする前に、少しだけ、
もでとアレルギーの付き合いの話をします。

アレルギーと一言で言っても、症状は様々ですが、
もでの場合、最もひどかったのはアトピー性皮膚炎です。
(喘息や鼻炎などのアレルギーでも、アレルギー=アレルゲンに対する
抗体反応という点では同じなので、対策に共通点は多いと思います。)

口うるさい母のおかげで、高校時代までは、わりと軽度だったのですが、
大学受験時代以降、自分の不摂生でかなり重症化させてしまいました。
アトピーって、所詮皮膚の病気でしょ?と思われがちなんですが、
重症化するとかなり治すのが難しくなりますし、本当に辛いんです。
よく「アトピーなんて掻かなければ治る」と思っている人がいますが、
強く症状が出ていれば、本当に痒いです。どれくらい痒いかというと、
蚊に刺されても気づかないくらい痒いです。全身が。
当然眠れないこともありますし、患部が痛いことだってあります。
また繰り返す炎症で皮膚がすごく薄くなり、傷があるので、
少しの刺激で悪化する悪循環に陥ってしまうことも多いです。

じゃあ、不摂生って、何やったの?というと、
マンガ喫茶やカラオケに行ったり、飲み会に行って徹夜したり、
夜遅くまでゲームをしたり、カップラーメンやスナック菓子を食べたり、
髪を染めてみたり、顔を朝晩しか洗わなかったりしました。
そんなこと?という感じなんですが、体質によっては、
そんなことを積み重ねれば、どんどん症状が悪化するんです。

大学時代、枕はリンパ液でベトベト。かさぶたが絶えず。
年頃なのにお化粧もできない。そんなところまできて、
ようやく、自分で生活を正して、まじめに治療に取り組むようになりました。
犬と暮らすために今でも気をつけていることは、
その2その3の記事で書きますが、詳しい治療の内容は本筋と逸れるので省きます。
ただ、長いアトピーとの付き合いの中で、安易にステロイドに頼らず、
生活の改善を中心にした治療をしてくれた先生と母には今でもとても感謝してます。

生活の改善というと簡単そうですが、寝具は全部防ダニ仕様(高いんだ、これが)!
カーテンまでしっかり洗濯して、マメな掃除に布団干し。
ビタミン剤に漢方、竹酢液にノニジュース……肌にいいと言われれば何でも試しました。
人と同じことを楽しめない自分の体を恨んだこともありましたが、
自分の努力よりも母の苦労の方がずっと大きかっただろうと、今になってようやくわかります。

そんな母と、現在一緒に暮らしているたぬの協力の甲斐あって、
わたしは長年ずーーーっと憧れてきた犬との生活を満喫しています。
それはそれは楽しくて幸せな暮らしです。

でも、いまでもわたしの生活にはたくさんの制限があります。
もあなにも、少しだけ我慢してもらっていることがあります。
その2では、「犬のフケ」に対するアレルギー検査(え?まだ検査の話??)
の話を始め「アレルギーの人が犬を飼う」際の心構えについて、
もっともらしく語りたいと思います。完全に私見です。えっへん。

でもね、この記事を書こうと思ったのは、
「アレルギーに苦しんできた人も、望むならこんな幸せな犬との暮らしができる」って知ってほしいこと。
「アレルギーが起きてしまった人も少しの努力で症状を軽減できる」って知ってほしいこと。
そんな思いが詰まっています。
それから逆に。「トイプードルならアレルギー出ないんじゃない?」って安易な気持ちで、
犬を飼わないで欲しい、という思いもあります。
自己満足ではありますが、少しでも多くの人にこの思いが伝わるといいな、と思います。

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おまけ:

もあなには難しいことは関係ないよね!

※アレルギーに対する説は諸説あり、この記事に書いたことは、
もでの考えでしかありません。これは間違ってる!!という部分があれば、
メールフォームでもコメントでもお気軽に教えてくださいね。

犬アレルギー対策の目次はコチラ⇛☆

(記事編集) http://toypoodles.blog.fc2.com/blog-entry-93.html

2012/04/10 | Comment (13) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |ブログランキング・にほんブログ村へ |
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