トイプードル 犬アレルギー 
 

もあな日和トイプードルの子犬のしつけや飼い方などの情報と成長記録。子犬を初めて飼った夫婦とチビでヤンチャで甘えん坊なレッドのトイプーの毎日を親バカ目線で綴ります。オススメのペット用品情報も。 

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トイプードルはアレルギーでも飼いやすい?

   ↑  2012/04/12 (木)  カテゴリー: 犬アレルギー
動物アレルギーの飼い主が送る犬アレルギー対策&治療、第二回。
今回は犬アレルギーに関する詳しい基礎知識と犬アレルギーでも
飼いやすい犬種などについてのお話です。
犬アレルギー対策の目次はコチラ⇛☆

犬アレルギーの人が日々の生活で、何に気をつけて、
どこを綺麗にすればいいのか知るためには
「犬の何がアレルギーを引き起こしているのか」知るのはとても大切だと思います。
闇雲に掃除だけしたってダメです。
具体的な対策の内容について書く前に、犬アレルギーについて、
もう少し勉強してみましょう♪♪

犬アレルギーのアレルゲンって?


「犬アレルギー」と一言で言いますが、アレルゲンはいくつかに分けられます。
(正確には犬の主要抗原であるCan f 1が下記のものに含まれているということです)

1.犬のフケ、犬の上皮
2.犬の唾液
3.犬の糞尿
4.犬の毛(厳密には犬の毛に付着した1~3が原因でアレルゲンそのものではないって説もあります)
========
5.犬のフケ等を餌に繁殖したダニの死骸
6.犬の毛についた花粉やホコリ


実は多いと言われているのが5or6に反応している人。
これは厳密には、ダニ/ハウスダスト/花粉アレルギーであって、
犬アレルギーではなく、犬を飼っていても、
清潔にすることを心がければ、
かなり症状を軽減できると思われます。

前回の記事で、アレルギー検査は万能ではないというお話をしましたが、
犬を飼っていて、アレルギーらしき症状が発症した場合には、
犬が原因なのか、そうではないのかをはっきりさせるためにも
やはりアレルギー検査は受けるべきだと思います。

犬アレルギーの検査


特殊な皮膚テストが行える病院以外では、
血液検査で「犬のフケ」という一項目について判定が行われるのみなので、
陰性だったり数値が低いからといって、飼っている犬にアレルギーがないとは限りません。
特定の犬種のみにアレルギー反応を示すケースが存在するからです。

***
実は犬の種類により、IgE抗体の検出率、つまりアレルギー反応のおこしやすさ(感作率)に
差があることが報告されています。8犬種のアレルゲンで感作率を比べてみると、
コッカースパニエル42%、セッター52%、ラブラドール52%、コリー54%、
ゴールデンレトリバー58%、アルサティアン66%、プードル68%、
ダックスフンド74%という結果だそうです。
2001-2012 Novartis Pharma
***

血液検査で抗原になっている犬種は検査により異なるらしいです。
まあ…検査は検査ですから、参考程度ですし。
どちらかと言うと、「ダックス飼ってたときはアレルギーが
ひどかったけど、柴犬を飼ってる今は全然大丈夫!!」
なんてことがありえるよー、っていうことのが大事かなとおもいます。
(アレルギーだけど、どうしてもどうしても犬が飼いたいという人は、
犬種別で皮膚テストやってくれるところもあるみたいですよ)

トイプードルはアレルギーの人でも飼える犬??


さて。このブログを読んでくれてる方はトイプードルを飼っている人が多いと思いますし、
アレルギーだけど、犬飼いたいな~と思って、
検索でこの記事にたどり着いた人も、
間違いなくトイプードルは候補の犬種の一つだと思います。

ただし、「トイプードルならアレルギー出ないよ!」と、近所の人に聞いて、
喘息の子供がいるんだけど、子供が犬を飼いたいというから、
とりあえず、試しに飼ってみようと思っている。という方。
犬を飼うことは絶対におすすめしません。

アレルギーというのは、人によって程度が全然違いますし、
アレルゲンも当然違います。
また、アレルギーは自己管理でかなり症状に差が出るので、
小さな子供にそれを求めるのは酷です。
例えば、「犬を触った後は、必ず手を洗う」大人には簡単な
それだけのことが子供にはなかなかできません。
(⇛子供のアレルギーについては別記事でまとめます)

トイプードルは「アレルゲンではない」わけではなく、
「アレルギーの人でもうまく一緒に暮らしていける可能性が高い」
犬種なのだと、わたしは思っています。
ですから、飼い方次第では、やはり犬アレルギーのアレルゲンになりうるのです。

例えば、上記の犬種別感作率(アレルギーの起こりやすさ)でもプードルは、
むしろ他犬種より高い数値が出ています。さらに、最近ではこんな研究もあるそうです。

*****
2011年7月に新しい研究結果が発表され、残念ながら「アレルギー患者に優しい犬種」
には科学的根拠が乏しいことがわかりました。
この研究は不十分な点もあるもののかなり本格的なもので、
さまざまな犬種の犬をそれぞれ一頭だけ飼っている各家庭のホコリを
1ヶ月にわたって調べたところ、検出されたCan f 1の量は低アレルギー犬種でも、
それ以外の犬種でも大した違いはありませんでした。
もちろんプードルも例外ではありません。つまり、この犬種だから大丈夫、
という根拠が崩れてしまったわけです。
Copyright (C) 2011 医学論文翻訳のキーウィ
*****

詳しい研究の方法は不明なのですが、類似の研究結果は、
外国のサイトでもいくつか読んだので、そういった研究はあるのだと思います。
当時わたしは、「トイプードルなら大丈夫!!」っていう情報を探して、
毎日ぼんやりとネットの海をさまよっていました(笑)
だから、こういった記述には本当にがっかりしたものです。

それでもトイプードルは犬アレルギーの人でも飼いやすい理由


上述の研究は、結構いろんなサイトで取り上げられていて、
「アレルギーの人も好きに犬種を選べばイイ」なんて書いてあるサイトもありました。
でも、そんなことはないと思います。

わたしは、先ほどの研究をした人に
「じゃあ、うちのホコリを調べてよ」と言いたいです。
きっと、普通に犬を飼っている他の家よりもCan f 1の量は圧倒的に少ないと思います。
そして、飼っている犬が仮にフレンチブルドックであったとしたら、
そこまで綺麗にすることはやはり難しいと思うのです。

みなさん、そろそろ忘れていると思うので、犬アレルギーの原因を復習します!

1.犬のフケ、犬の上皮
2.犬の唾液
3.犬の糞尿
4.犬の毛(厳密には犬の毛に付着した1~3が原因でアレルゲンそのものではないって説もあります)
========
5.犬のフケ等を餌に繁殖したダニの死骸
6.犬の毛についた花粉やホコリ

トイプードル、というのはどういう犬種なのかといいますと、
抜け毛が少ない犬種です。
フケの量は多くはないですが少なくもないようです。
犬が皮膚病になれば、フケはさらに増えます。
プードルは決して皮膚病が少ない犬種でもないですね。
当然のことながら、糞尿や唾液は他の犬種と変わりません。
まあ、大型犬は当然量が多いですけど。

やっぱり、プードルもアレルゲンには成り得ます。
ただし、抜け毛が少ないお陰で、すごく管理がしやすいんです。
管理の一例である我が家の対策は次の記事で触れますが、
直接、肌に触れる唾液は躾でいくらでもどうにかなりますし。
糞尿の世話はアレルギーではないor軽い家族が担当できます。
やはり、管理が難しいのは抜け毛とフケなのです。

プードルは、巻き毛の長毛種なので、(バリカンあてりゃ短くなりますが)
毛に絡まって、フケや抜け毛が空気中に舞いにくいのです。
短毛種のほうが、アレルギーの人によいのではないか、というのは誤解です。
軽い毛は高く高く舞い上がり、普段掃除しないような場所にも蓄積します。

毛についてしまった唾液や糞尿は、毎日拭いてあげればかなり緩和されます。
もちろんフケ予防&抜け毛が舞うことを防止するため、
日々のブラッシングは必須です。ブラッシング時はアレルゲンが舞いやすいので、
アレルギーではない人がしたほうがいいです。

かたやフレンチブルドッグ。誤解しないで欲しいんですが、
わたしが飼いたかった犬ランキングでは、柴⇛コーギー⇛ペキニーズに続いて
堂々の第4位。(スペースとか考えなきゃ、ラブラドールとかも憧れだなぁ)
飼いたいと思って、いろいろ調べた結果…
抜け毛⇛超多い短毛種。 フケ⇛多い。皮膚病⇛超なりやすい。よだれ⇛かなり多い。
と、アレルゲンのデパートのような犬種でした。
きっと一生飼えない。とても残念。



トイプードル以外にも、ヨークシャテリアやマルチーズも抜け毛が少ないそうです。
いわゆる「シングルコート」(毛が一重)の犬です。
逆に「ダブルコート」の犬(チワワ、ミニチュアダックス、柴犬を始め多くの犬種)
は上毛と下毛があり、換毛期には特に下毛が大量に抜けます。
トイプードルは巻きが強いので、さらに抜けた毛が舞わないという利点もあります。
(その分マメなブラッシングは必須ですが)

やはり舞い上がるアレルゲンが一番対処が難しいですから、
特定犬種でアレルギーが出る、出ないがはっきりしている場合以外は、
抜け毛の少ない犬種がオススメです。

以上、アレルギーでも飼いやすい犬、トイプードルについての宣伝でした。



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犬アレルギー対策の目次はコチラ⇛☆

===
前回の記事では、たくさんのメールやアメブロのメッセージありがとうございました。
今までないことだったので、とても驚くと同時に、
やっぱりアレルギーで犬を飼っている人って多いんだなぁ、と実感しました。
(なんかわたしのブログ、スマホや携帯でうまくコメントできないみたいで、
それも原因みたいです…すみません!!)
まだ、お返事かけていないのですが、週末返信したいと思ってます。
アレルギーシリーズ、まだまだ続くので、今回のコメント欄は閉じておきます。
===
こちらの記事へリンクを貼っていただくことは構いませんが、
なにぶん、医学的根拠がないことも多いので、無断転載はお控えください。
===
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