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もあな日和トイプードルの子犬のしつけや飼い方などの情報と成長記録。子犬を初めて飼った夫婦とチビでヤンチャで甘えん坊なレッドのトイプーの毎日を親バカ目線で綴ります。オススメのペット用品情報も。 

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SFTSと犬:マダニはフロントラインで防げるか

   ↑  2013/02/21 (木)  カテゴリー: トイプードル豆知識
最近、TVや新聞で話題のマダニが媒介する感染症(SFTS)による
日本国内での死亡症例報告。
犬の飼い主にとっては、マダニ、というのは
非常に身近な単語であり、まだまだ情報が少ない中で、
マダニの活動が活発になる時期になったらどうすればいいのー?って
不安に思っている方、少なくないと思います。

……はい、もでのことです。
たぬからは、心配症で大げさだといつも言われておりますが、
今回も右往左往しながら、いろいろと調べてみましたので、
皆様にご報告したいと思います。
え?いらない?でも、せっかく調べたからさ。



長いけど…。興味があるヒトは、グーグル先生に相談するよりは、
短い時間で済むと思うので、ちょびっと読んでみて下さい。
(残念ながら今回はもあさんの出番はもうありませんー)

SFTS(重症熱性血小板減少症候群)って?

ニュースの中でも「新種のウィルスだー」
「昔からウィルス自体はあって、ようやく原因が判明したんだー」
など、情報が錯綜していますが、はっきりしていることは、
 ・マダニが媒介して感染する。
 ・2013年2月20日現在、日本国内で判明している死亡症例は4例
(今のところは西日本のみ)
 ・有効なワクチンや特効薬などは存在しない
 ・発症すると致死率は10%以上
 ・(血液体液感染以外で)人→人感染はしない
 ・症状は発熱・嘔吐・血小板の減少
ということです。

犬はSFTSに感染するの?

もっとも大事かつおそらく皆様、気になっているところ。
ペットについては「現在報告されている症例はない」ということです。

ただし人間の場合も、今までは「原因不明」として処理されていた症例が、
2011年にウィルスが特定されたことで、
感染症であることが判明するようになっただけとも言われていますし、
絶対にありえないとは言えません。

たとえば、マダニによる感染症の一つ日本紅斑熱(リケッチア)は、
人畜共通感染症ですが、イヌは無症状だそうです。
つまり、イヌは症状がなくても感染していることがあり、
その犬を吸血したダニが媒介して、人間が発症することがあります。

SFTSも、犬→人という形で直接感染することはないと思われますが、
(体液感染があるということは、万が一犬が感染する場合は噛まれたら感染する可能性もありますね)
十分な注意が必要ですね。
ちなみに、マダニ、と言っても何種類もいるようなのですが、
SFTSを媒介しているとされる「フタトゲチマダニ」も「オウシマダニ」も
犬につくことがあるマダニです。

フロントラインでマダニ予防対策は万全?


ヒトのマダニ予防はさておき、犬の飼い主として、
まずすべきことは、マダニ予防だということですね。
ノミ・マダニ予防といえば、フロントライン!
フロントラインといえば、ノミ・マダニ駆除!!
これで、どんな草むらや山の中も安心!

と今まで思って来ましたが、今回調べていて、
一つ大きな落とし穴があることを知りました。
フロントラインって「虫よけスプレー」とは根本的に違いまして。
マダニがつくことを予防する薬ではなく、
ついたマダニを48時間以内に駆除する薬です。
ダニが本格的に咬着をはじめ、病原体のペットへの感染率が高くなるのは、
48時間以降なので、犬のバベシア症などの予防には、
これで十分効果があるそうです。

咬着を始めれば、マダニは簡単には落ちないので、
フロントラインの餌食になると思われますが、
お散歩後、ブラシでぽろっと落ちて、気づかない内にヒトに…!
なんてことは、フロントラインをしていてもありえないことではなさそうですね。
ニュースでも「ペットが家に持ち込んだマダニが人に付着し、
感染するおそれがあるので、ペットを飼っている人は、特に要注意」とのことでした。

それでもフロントラインが大事

フロントラインは完璧ではない!とは書きましたが、
色々調べた中で、やはりフロントラインが
現在のところ、最もスタンダードかつ強力な犬のマダニ対策であるといえるでしょう。
春から秋にかけて、マダニの活動が活発になる時期には
虫よけスプレーや防虫犬服なども併用するといいかもしれません。

郊外に比べれば可能性は低いですが、
マダニは都会の公園や植え込みにも潜んでいます。
犬はヒトよりもマダニに近い場所を歩きやすいですし、
体温が高いゆえに宿主に選ばれやすいです。
今まで以上にきちんと予防していきたいものです。

↑通販だと安くてビックリ
(お値段重視ならマイフリーガードという選択もあります)

ちなみに我が家は去年は動物病院で処方してもらったのですが、
フィラリアのお薬とは違い、特に事前検査など必要ないですし、
今年は通販でまとめて購入しました。
(初回はつけ方とか注意点とか教えてもらえるし、病院処方がオススメ!)
病院にもよると思いますが、お値段大分違います。

もあなの病院では2kg以下の子は猫用、2~5kgの子はxsサイズを処方しているようです。
マイフリーガードは成分はフロントラインと同じでかなり安いのですが、
2~10kg用とxsサイズ発売以前のフロントラインと同様、体重の幅が広すぎるので、
小さめの体重のワンちゃんの飼い主さんで副作用を気にする方には、
敬遠される傾向があるみたいですね。

おすすめの虫よけスプレー


お友達に紹介してもらって、我が家ではこちらの虫除けスプレーを併用しだしました。
ペットが舐めても安心で、何より無臭なので、犬も嫌がりません。

うちは東京なのでフロントラインは2ヶ月に1度、
またはドッグランや旅行に行くタイミングに合わせるようになりました。
蚊よけもできるということで、夏のお散歩には特にオススメです。

フロントラインの副作用

(※いくつか質問メールいただいたので追記しました。)
フロントラインは副作用が怖いので投与しないという方もいます。
都会に住んでいる場合、その選択肢は「あり」だと思います。
ただし「ついてから駆除でいいよね」という軽い気持ちはNGです。
また、アスファルトにはノミ・マダニはいない、というのは誤解です。
(マダニはほとんどいないようですが、
ノミは野良猫の多い都会のアスファルトにはむしろ多いそうです)
近所のワンちゃんやドッグランでもらう可能性だってあります。

ノミやマダニが増えるまで気づかないと、想像以上に辛い状況になるそうですし、
フロントラインをしないのであれば、ハーブなどの虫よけスプレーや
散歩後のブラッシングでのチェックは必須だと思います。
(ノミもマダニも目視で確認できます。)
また、一度ノミやマダニでひどい皮膚炎を起こしたことをきっかけに
慢性的な皮膚アレルギーに陥るケースもあるといいます。
「駆除すればすっかり元通り」とはいえない場合もあるんですね。

フロントラインはとても強力なお薬ですので、
わたしも副作用はある、と思います。
フロントラインを投与した日は元気がないという軽い症状の子から、
吐いてしまう子やもっと重い発作を誘発してしまうケースまで、様々です。
継続的に使い続けることで、体内に薬剤が残留し、
どんどん危険が増すのだ、という方もいます。

結局は、ノミ・ダニのリスクとフロントラインなどの薬剤のリスク、
どちらかを選ばなくてはならない、ということです。

フォートレオンという選択

マダニ予防という点ではフロントラインより効果的なフォートレオンというお薬もあります。
フォートレオンはフロントラインと違い、
マダニがつくこと自体を予防してくれます。(蚊よけにもなるらしいです)
都内に住み、アスファルトしか散歩しないもあなにはあまり縁がないのですが、
よく飼い主さんと一緒に山や自然の多いところに行ったりするワンちゃんには
こちらの方がいいかもしれません。
ただし、投与後二週間シャンプーが出来ず、その後も水に弱いという弱点があります。
つけているつもりが効果がなかった、というのが一番避けたいことであり、
フォートレオンはその点においてフロントラインよりもかなり
計画的で慎重な管理が必要になります。

体内に成分が吸収されないため、フォートレオンの方が
フロントラインよりも副作用が少ないという情報もあります
(お薬としての歴史がまだ10年ほどなので、情報が少ない部分もあるようですが)。
シャンプーなどの管理が面倒なのをのぞけば、
使っている方の評判はとてもいいようです。
例えばキャンプに行くときはフォートレオンを使うとかそういう方法もありなのかしら。

いずれにしても、マダニと接触しそうな機会が多いワンちゃんは、
この機会に一度動物病院に相談してみるといいかもしれません。

レボリューションはどうなの?

フィラリア&ノミの予防ができて人気のレボリューションは、
ダニの予防効果は「未確認」だそうです。
正確にはアメリカによくいるマダニは予防できるらしいのですが、
日本に多いフタトゲチマダニなどへの効果は調査されてないようですね。

もし飼い犬の体にマダニを発見したら!

これはとても大事なことですが、マダニがついているのを発見したら、
まずは動物病院に行きましょう。
ついてすぐはティッシュなどで「ぽろり」と簡単に取れるそうですが、
すでに噛み付いていた場合、ダニの体を押さえることで、
48時間以内でも逆にウィルスを注入してしまったり、
口だけが皮膚に残ってしまう危険もあるそうです。

これは人間がマダニに噛まれているのを発見したときも同様で、
つぶしたり引っ張ったりせず、すぐに病院にいくのが正解のようです。

まとめ

これだけ右往左往調べたわたしが言うと全く説得力がないですが、
いまわかっている範囲では、SFTSは爆発的な感染力のある新種のウィルスというわけではなく、
昔から存在していたウィルスである可能性が高く騒ぎすぎる必要はないようです。
今後の情報には十分注意が必要ですが、
少なくともお散歩自体をお休みするような事態ではありません。

あたかも犬や猫がマダニを人に近づける原因であるかのような報道も一部ありますが、
(完璧ではないにしても)フロントラインという特効薬がある以上、
神経質になりすぎる必要はないのではないでしょうか。
むしろ、人間が直接噛まれないように予防する、ということが一番大切ですし、
山やヤブに入るときは十分に注意が必要なのだと感じました。
予防はしっかり、態度はどっしり!落ち着いていきたいものですね。

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