トイプードル 犬アレルギー 
 

もあな日和トイプードルの子犬のしつけや飼い方などの情報と成長記録。子犬を初めて飼った夫婦とチビでヤンチャで甘えん坊なレッドのトイプーの毎日を親バカ目線で綴ります。オススメのペット用品情報も。 

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犬アレルギー対策&治療:犬のお手入れとしつけ編

   ↑  2012/04/20 (金)  カテゴリー: 犬アレルギー
動物アレルギーの飼い主が送る犬アレルギー対策&治療、第五回。
犬のお手入れをきちんとすることで、少しでも犬アレルギーの症状を
抑える方法について、いくつかのアドバイスを。
犬アレルギー対策の目次はコチラ⇛☆

ここまで読んでくださった方は、もうお分かりの通り、
基本的には、アレルギーの人が犬を飼う際に気をつけるべきなのは、

 1.アレルゲンからできるだけ離れる(触れない、吸い込まない)こと。
 2.アレルゲンに触れた後は、すぐにクリアして、アレルゲンフリーな時間を作ること。
 3.アレルゲンの量をできるだけ増やさないこと。

の3つがほとんどだと思います。
犬のお手入れとしつけも、これまでの方針と変わりませんが、
特に、今回は3に関する部分が多くなります。

ただ、具体的で実践しやすいものが多いですし、
犬を綺麗に保つことは、犬にとっても悪いことではありませんので、
犬アレルギー&アレルギー予備軍なみなさんは、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(もあなみたいにお手入れ嫌いの子も多いとは思いますが…)

マメにシャンプーする


お手入れの基本中の基本。もではアレルギーが皮膚に出るので、
シャンプー後、時間が経ってくると、もあなに触れた後に
手が赤くなったりぶつぶつが出ることがてきめんに増えます。

症状が鼻炎や喘息の人は原因と直結せず、わかりにくいとは思うのですが、
結局は、フケが増えたり、毛に糞尿や唾液がついてきているということなので、
そのフケや毛を吸い込んで、症状が出る可能性が高くなります。

うちは今は月に一度のトリミングサロンと自宅で月に一度のシャンプーですが、
夏に向けて、毎週洗えるようにしたいなー、と思っています。
犬種や飼っている犬自身の体質によって、
頻繁に洗っても大丈夫な場合と、あまり洗うとかえってフケが増えてしまう場合が
あるそうなので、トリマーさんや獣医さんに相談しつつ、
できるだけマメにシャンプーしてあげてください。
(ちなみに人間の方の医者に聞くと、毎日洗えとか、めちゃめちゃなことを言う人もいるそうです)

そして、自宅シャンプーなのですが、アレルギーではない人がやったほうがいいです。
洗い流す過程で、結構ブツブツが出ます。汚れが流れるので、当然かもしれないですね。


↑どうやら滑るのが嫌だったみたいだから、
小さなスノコを買おうかな。飼い主も日々練習中。

毎日ブラッシングする&蒸しタオルで体を拭く


お手入れの基本、その2ですね。
皆さんご存知の通り、毎日のブラッシングは血行をよくして、
フケを少なくしますし、抜け毛を取り除くことができます。
こちらもやはりブラッシング中はフケや毛が舞うので、
アレルギーの人が近くにいない時にできると理想的です。
トイプードルの場合は、毛玉防止のためにもマメなブラッシングはいいことなので、
面倒ですが毎日頑張りましょう~。
もあなはまだ尻や顔周りさせてくれないから偉そうなこと言えないけど

それから、うちでは毎日ブラッシング前に体を拭いています。
ドライシャンプーなんて便利なものもあるみたいなのですが、
毎日全身にというのはどうなんだろう…?と思い、
今のところはユーカリとラベンダーのエッセンシャルオイルを一滴垂らした
蒸しタオル(水を絞ってレンジで40秒くらいチン!!)で拭いているだけです。
もあなを触ってちょっと痒くなってしまった後、もあなを全身拭くと、
わりと大丈夫になるので、これは結構効果あると思います。

ちなみに、ユーカリはダニ避けに効果アリ!なんだそうです。
おまじない、みたいなものかもしれませんが、
うちはブラッシングスプレーも、ケージの消毒もハーブ系のものにしています。



長袖の犬服を着せる


トイプードルの場合は、ほとんど気にならないと思いますが、
抜け毛やフケの多い犬種の場合は、犬のほうに長袖の服を着せるという方法もあります。
そうすれば抜け毛も舞いませんし、肌に直接犬が触れないので、
かなり効果が期待できます。

うちは、ファッションでの犬服はあまり興味がなかったのですが、
もあなが服を着られるように子犬のうちからちょこちょこ練習させているのは、
いざとなったらアレルギー対策で犬服を着せようと思っているからもありました。
成犬になってからいきなりだとひどく嫌がる子もいるそうです。



ずっと服を着ていることの負担は、犬それぞれによって違うと思うので、
全然気にしない子ならよいですが、あまり犬のストレスになるようであれば、
袖がないものにするとか、寝るときは脱がせるとか、無理をしないことも大事だと思います。
いずれにしても、犬服はマメに洗濯しましょう。
そして、トイプードルのような長毛種は、服を着ることで毛玉ができやすくなるので、
ワンちゃんのためにもマメなブラッシングは忘れずに。

ケージを綺麗に保つ


お次はコチラ。皆さん、気をつけているとは思いますが、
犬のケージやベッド、クレートは汚れがたまりやすいところです。
ケージに毛布やマットを敷いている場合は、頻繁に洗って、
ベッドも洗い替え可能なものを使うといいでしょう。

写真 12-04-20 3 47 57

うちは、A.P.D.Cのケンネルウォッシュで、
シュシュシューッとケージ自体の拭き掃除も週に一度してますよん。
ケージを清潔に保つことは、犬自身のアレルギー
(食べ物とかが原因のケースもあるけど、ダニなどが原因の場合も多いそうです)
予防にも効果があるらしいので、一石二鳥ですね。

ただし、犬は自分の匂いがついていないものを嫌がるので、
一度にすべてのものを洗わないほうがいいかもしれません。
毛布を洗った時にはベッドは洗わない、等々しながら、
うちは少しずつ少しずつ洗い替えしてます。
(洗濯自体は週に一度まとめてしかしてませんが…)

犬のものの洗濯は人間(特にアレルギーの人)のものとは分けましょう。
本当は洗濯機そのものを分けたほうがいいらしいですが、
なかなかそこまでは難しいと思うので、
マメに洗濯槽を綺麗にしつつ、犬のものを洗うときは
ちゃんとハイターで消毒もする、くらいが現実的かなと思います。

オモチャも洗う


これは意外と盲点だと思いますが、ワンコのオモチャ、
アレルゲンの宝庫です。くわえるから、唾液つくでしょー。
遊んでてトイレの上に乗っかったりするでしょー(うちだけ??)。
さらに、中綿のあるぬいぐるみというのはそもそもダニが住みつきやすいのです。

ある時、もあなの大事なおともだちを持った時に、手にぶつぶつがでて、
びっくりして、定期的に洗濯するようになりました。
おかげ様で、ぬいぐるみたちは…だんだん縮んでいってます;
が、もあなも思ったより、気にしていない様子なので、
まあ、消耗品と割りきって、洗っています。

ゴム製のオモチャは、中性洗剤で洗って、乾かせばいいので、楽ちんです。
コングなんかは使い古しの歯ブラシでゴシゴシしてます。

トイレのしつけは大事


さて、ここまでは、お掃除方面でしたが、しつけ方面で一つ大切なことを。
これはうちの場合、たまたまラッキーだったことなのですが、
もあなはすごく綺麗好きで、トイレは小さな頃から、得意でした。
トイレのしつけなんてものは、どの家だって、一生懸命やっていると思いますし、
そんなの個体差でしょ?と言う方もいると思います。
実際、個体差による部分はすごく大きいです。

ただし、「生後二ヶ月以降にワンちゃんを飼い始める頃には、
わりとはっきりしている」個体差だったりもします。
アレルギーがあって、犬を飼おうとしている人は
「ケージの中でのトイレのしつけ」がきちんとできているか、
確認してから飼ってもいいと思います。

実は、トイレのしつけに苦労する犬は、
幼少期あまり清潔ではない環境で育った場合が多いといいます。
本来、犬は綺麗好きである場合が多く、糞を踏んだりしたがらないらしいのですが、
ケージの中に閉じ込めて放置のペットショップや、悪質なブリーダーのもとで
育った子は、糞尿にまみれることを厭わない場合があるそうです。
もう、これは飼い主さんの責任でもなんでもないですし、
犬自身にとってもとてもかわいそうなことだと思いますが、
そういう場合は、トイレのしつけが長期戦になることも多いそうです。

糞尿というのは、やはり強烈なアレルゲンなので、
きちんと決められた場所でトイレをしてくれるか、
糞を踏まずにいてくれるかというのは、
家や犬をどれくらい綺麗に保てるかの分かれ道です。
飼い主さんの愛情があれば、いつかみんなきちんとできるようになるので、
普通、犬を選ぶ際にはあまり気にされないポイントかと思いますが、
アレルギーの人は、ちょっとそのあたりも気にして犬を迎えることをオススメします。

ちなみに「ケージの中では100%」できているのに、
外に出すと全然ダメ!っていうケースは、犬自身の問題というより、
教え方が悪い&飼い主との主従関係ができていない場合がほとんどだそうです。
トイレのしつけのコツについては、実は以前かなり調べたので、
機会があったらまとめてみようと思ってます。
あ、それから、トイレスペースが居住スペースと分かれたタイプのケージだと、
ウンチを踏んだり、オモチャがトイレの上にあったりすることが
圧倒的に減るので、オススメです。⇛新もあなハウス☆

写真 12-04-20 4 11 48

※ただ、本当にしつけというのは個体差が大きくて、
もあなも吠えまくっていた頃に「要求にこたえてるからです」
「甘やかしてるからです」と言われて、「こたえてないつもりなのに…」って
もでも随分気にしてしまった時期がありました。
犬も人間と同じで、不得意なこともあるのは当たり前ですよね。
それがたまたまトイレの子だって絶対いるので、
かわいいわが子がトイレが下手っぴなら、おおらかな気持ちで掃除してあげましょ~。
あ、ちなみにもあなは今、ほとんど吠えなくなりましたよ~。

舐めさせない


特に皮膚にアレルギーが出る人の場合は「直接舐められる」
というのは、わりと破壊力のある行為です。

もあなもまだまだ甘えたい時期で、かわいそうだったのですが、
もでの顔については、舐めないようにしつけました。
手と足とかについては、皮膚も厚くて、もでの場合はすぐに洗えば大丈夫なので、
うちは、たぬとも相談して今のところはOKということにしてます。

もあなを飼って、驚くとともに感心したのですが、
犬というのは、きちんとしつければかなりのレベルで飼い主の言うことを聞きます。
(特にトイプードルは賢いので、しつけやすいですね)

舐めたらダメ!と言われるというのは、犬にとって、
行動とダメ!が一対一で結びつきやすいので、しつけ自体はしやすいと思います。
(甘えて舐める行為自体は子犬の本能に近いと思うので、甘噛みをやめさせるのと同じ感じかな?)

舐められてもかぶれないなら放置でいいと思いますが、
かぶれてしまう場合、家族で協力して、しつけましょう。
甘噛みもそうですが、家族のうち誰かがあま~く見逃していたり、
「まぁ…どっちでもいいかな…」と思っていたりすると、
なかなか犬に浸透しない場合がありますよー。

まとめ


犬アレルギーというのは、猫アレルギーほど一般的ではありません。
実際、犬アレルギーなんてものは存在しなくて、
犬の汚れを餌にして繁殖するダニアレルギーなんだ、という説もあったりします。

もでは、以前書いたように犬アレルギーは検査でクラス4が出てしまったこともあります。
猫アレルギーはずっと0でした。だから、もあなを飼う前にも、
イチかバチか、猫を飼おうかな?と思ったことがあります。

結局、いろいろ調べて、すぐに諦めました。
猫の場合、居住スペースを制限することは猫にとってものすごくストレスですし、
抜け毛が少ない猫、は存在しません。さらに、しつけや人間からの過度の手入れも嫌う子が多いそうですし、
その代わりに、自分の体を舐めて毛づくろいをするので、唾液を避けるのも難しいです。
もではアレルギー体質ですから、いつ猫アレルギーも発症するかわかりません。
そうなった時、猫と共存するのはなかなか困難だと思いました。
(自分がマスクする!とかそういう対策しかできない気がします)

逆にいえば、犬は人間のお手入れやしつけを受け入れます。
例えば、もあなは和室は入ってはいけない場所、とわかっていて、
ドアが開いていても、境界線で立って待っています。
大嫌いだった体拭きとブラッシングも、いまではおとなしく我慢してます。
今は超苦手なシャンプーも少しずつ慣れていくのではないでしょうか(希望的観測)

アレルギーの人が犬を飼うためには、飼い主側も努力が必要ですが、
犬のほうも、やっぱりちょっと我慢をしなきゃいけなかったり、
制限されてしまうことがあったりもします。

写真 12-04-20 4 01 40

健気にその宿命を受け入れて、一生懸命頑張るもあなに今日も感謝しつつ!
これからも仲良く幸せに暮らしていければな、と思ってます♪

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※前回の記事のお返事も返せていないので、コメント欄は閉じておきます。
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